お客様との信頼を守り、従業員が安心して働ける店舗へ。
「百億宣言」へ突き進む飲食企業を支える、一括管理ダッシュボードを活用した安心・安全のインフラ環境
とんきゅう株式会社 様
業種:飲食業(とんかつ、焼肉、イタリアン、物販など)
取材ご対応:
導入サービス
とんきゅう株式会社 紹介
とんきゅう株式会社は、茨城県つくば市を拠点に、県内や埼玉、千葉などでとんかつ業態7店舗、焼肉・イタリアン各1店舗、物販1店舗を展開している飲食企業です。
創業当時から先代が築き上げた経営理念を大切に受け継ぎ、地域に深く根付いた店舗運営を行っています。
導入のきっかけと選んだ決め手
――カメラの導入を検討されたきっかけをお聞かせください。
検討を始めたのは約半年前のことです。
店舗展開を進めるなかで、料理をご提供する際のお客様との行き違いや、レジ周りでの金銭トラブルなど、現場で突発的に起きるトラブルへの対応が課題となっていました。自動車のドライブレコーダーと同じように、万が一の際に「客観的な事実」を確認できる環境がなければ、現場のスタッフを守ることができません。また、トラブルの抑止も含め、従業員が安心して業務に集中できる環境をつくることが急務だと感じ、カメラの導入を決めました。
――数ある会社の中で「USEN Camera Solutions」を選ばれた理由は?
インターネットなどでセキュリティ会社複数社のサービスを比較検討しました。
最終的な決め手となったのは、もともと店舗BGMでUSENのサービスを利用しており、企業グループとしての信頼感と安心感があったことです。
さらに、導入費用を抑えられるタイミングであったことや、問い合わせから納品までの対応が非常にスピーディーだったことも後押しとなり、決定しました。
カメラの活用方法と導入の効果
――現在のカメラの設置状況と、具体的な活用方法について教えてください。
現在は、レジスペース、客席(ホール)、店長室にカメラを設置しています。主な目的は、現場で発生したトラブルの迅速な事実確認やトラブルの抑止、そして従業員が安心して働ける環境を整えることです。
運用面では本部の管理者が各店舗の映像を確認できる体制をとっており、トラブル発生時も現場に負荷をかけることなくスピーディーに対応できる、店舗管理に欠かせないインフラになっています。
導入の効果1 -客観的な事実(証拠)によるトラブルの円満解決-
店舗を運営する中で、お会計時に「1万円札を渡した」と主張されるお客様と、「5千円札だった」と認識する従業員との間でトラブルが生じる事例がありました。当日はまずお客様のお気持ちに寄り添った対応を行い、後日、レジスペースに設置した該当時間のカメラ映像を本部で確認しました。
映像には受け取ったお札の図柄まで明確に「5千円札」が映っており、客観的な事実が判明。後日、この映像をもとに丁寧にご説明したところ、お客様にも深くご納得いただき円満に解決できたと報告を受けています。感情論ではなく「事実」に基づいて誠実に対応できた良い例だと感じています。
導入の効果2 -理不尽な要求から現場を守り、安心できる環境づくり-
映像という揺るぎない事実が残ることで、万が一トラブルが発生しても後から正確な検証が可能になりました。これにより、従業員が不当な責任を問われるリスクが大きく減り、安心して接客業務に集中できる環境が整っています。
従来の店舗カメラといえば防犯目的が主流だったかと思いますが、現在は現場の課題を可視化し、従業員の「心理的安全性」を高めるための重要なインフラとして機能していると実感しています。
導入の効果3 - 「一括管理ダッシュボード」が実現する、本部主導の迅速な対応-
複数店舗を展開する当社にとって、特に大きな効果を発揮しているのが「一括管理ダッシュボード」です。各店舗の映像ヘリアルタイムにアクセスできるため、トラブルや確認事項が発生した際も、現場の手を止めることなく本部主導で即座に状況を把握できます。
現場に余計な負担やストレスをかけることなく、本部が迅速に事実確認と適切な判断を下せる体制が構築できたことは、今後の多店舗展開に向けても非常に大きな強みだと感じています。
一括管理ダッシュボードとは
複数店舗の映像を、役割に応じて閲覧できる機能です。本部・エリア・店舗、それぞれに合った見え方で、日々の運用をサポートします。
閲覧権限の階層化のイメージ
「一括管理ダッシュボード」管理画面イメージ
今後の展望について
-「百億宣言」に向けた新業態への挑戦 -
とんきゅう株式会社では、目標とする売上100億円(「百億宣言」)に向けた第一歩として、今年10月に茨城県つくば市で新業態となる「カフェ」のオープンを予定しています。
長年培ってきたこだわりの「カツ」を使った「カツサンド」をメインメニューに据え、地域の方々に愛される新たな店舗づくりを目指してまいります。
インタビューを終えて 【取材者から一言】
矢田部様、このたびはご多忙のなか、貴重なお話をお聞かせいただき誠にありがとうございました。
インタビューを通じて印象的だったのは、防犯カメラを単なる「監視」ではなく、現場で働くスタッフの皆様を守り、事実に基づいた誠実な店舗運営を行うための「ツール」として活用されていたことです。本部と現場の双方が安心して業務に取り組める環境づくりに、当社のソリューションが貢献できていることを大変嬉しく感じております。
「百億宣言」に向け新たな挑戦を続けるとんきゅう株式会社様のパートナーとして、USEN Camera Solutionsは引き続き店舗運営をサポートしてまいります。